V6岡田准一「多額の借金」「三宅健のパンツ盗んだ」過去を告白「お金がない」の画像
岡田准一(V6)

 6月13日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)で、V6岡田准一(40)がV6への思いと、これまで語ったことのない借金についてMCの林修(55)に告白した。

 林は岡田のことを「“目力”と“体幹”の人」「体幹がブレないっていうところが、結局生き方がブレないところにもつながってる」と絶賛、岡田は「そういうのは大事にしてます」「どう生きるのかっていうのは」とうなずいた。

 V6が、初期メンバー6人のまま変わらずに26年間トップアイドルとして活動してきたことに林が触れると、岡田は「僕ら世代では、ちょっとなんだろう。全員いないとグループではないよなっていう感覚がある世代」「1人でも欠けたら、例えばV6はV6じゃないみたいな感覚がすごく強くて」と語り、「1人でも辞めたらみんな辞めることを選ぶのが、僕らのグループだった」と続けた。

 V6は今年3月、CDデビュー26周年を迎える11月1日に解散することを発表。ジャニーズ事務所は「これは6人がV6メンバーであることを誇りに思い、一人の人間として、これからの人生に対して前向きに決断した結果」だと説明。

 森田剛(42)から「ジャニーズ事務所を離れた環境で役者としてチャレンジしたい」という申し出があり、メンバー全員で話し合った結果の解散だという。グループ解散後、森田は事務所を退所し、他のメンバーは事務所に残り、それぞれソロでの活動を続けていく。

 岡田は林に、実は14歳のデビュー当時から「ずっと辞めることを考えてた」と告白。普通、ジャニーズはJr.としてレッスンを受けてデビューするが、岡田は1996年まで放送されていた『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ系)の企画“ジャニーズ予備校”がデビューのきっかけ。そこで地元の大阪から都内の高校に通うことになり、岡田は「高校に入ったときに、高校のお金を借りたんですよね。事務所から」と明かした。

  1. 1
  2. 2
  3. 3