6月16日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)にKing&Princeの岸優太(25)が出演。趣味でタロット占いをしているという岸は、ゲストの沢村一樹(53)とTOKIOの城島茂(50)、国分太一(46)、松岡昌宏(44)を占った。
「天然キャラで知られる岸の占いとあって不安な部分もあったのですが、『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)でMCを務める沢村は、岸が占いを終えると、“いろんな占い師の方に見てもらってるんですよ番組で。同じこと言われた”“番組に出てる占い師さんくらいの的中率あるかもしれない”と評価。岸の占いが意外に当たっているようなんです」(テレビ誌ライター)
占い番組MCの沢村のお墨付きをもらった岸の占い。続いて、TOKIOの3人を占うことになったが、そこで、衝撃的なやり取りがあったという。
「岸はTOKIOの未来を占っていた際、“またもしかして、音楽やりたいとかあります?”と現在は音楽活動をしていない3人に質問をします。これに対して城島、国分、松岡は完全に固まってしまいます。
しばらくして松岡が“ここで誰も頷かないってことは(音楽活動を)やらない”とし、城島も“誰が歌うんやろ”とコメントしました。否定的な返事がTOKIOからあったのですが、それでも岸は、“多分やるかもしれないですね。ちょっと音楽的な何かを”“ライブっぽいですね”とし、活動のタイミングについても“来年ですね”と話したんです」(前同)