「NGなしバラエティ女王」朝日奈央にまさかの「変なおじさん」大問題発言の画像
朝日奈央

 6月8日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)にタレントの朝日奈央(27)が出演。この回は「早咲き20代VS下積み長い苦労人」をテーマに論戦を繰り広げる構成となっていたが、朝日は20代ながら「苦労人」枠で出演していた。

明石家さんま(65)も“お前こっち(早咲き20代)やぞ!”としていましたが、朝日はデビューが13歳で、10代のころは『アイドリング!!!』の一員としてアイドル活動をしていましたが、グループの中でもいまひとつ目立てず。2015年にソロ活動に移行し、“NGナシ”でなんでもやり切るタレントとして徐々に評価を獲得。そして、芸歴12年目の2019年にようやく『上半期ブレイクタレント』(ニホンモニター)に選ばれた苦労人です」(女性誌記者)

 そんな苦労人の朝日が今回「これまでやってきたイヤな仕事」を語る場面があったのだが、その発言内容が物議をかもしているという。

「朝日は、志村けんさんの代表的なキャラクターである“変なおじさん”の完コピした際、楽屋の鏡の前で猛練習しながら“私、何やってんだろう?”と思っていた、という話をしたんです。“全力でやったらやったで、みんなが笑ってくれるからよかった”と、前向きに締めてはいましたが、ちょっと黒歴史と思わせるようなニュアンスでもありました」(前同)

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