Koki,主演映画「ボコボコ惨状」の裏で大混乱!父・木村拓哉との「12時間忖度」!!の画像
木村拓哉

 元SMAP木村拓哉(48)と歌手の工藤静香(51)の次女でモデルのKoki,(18)が主演映『牛首村』で女優デビューを果たすことが明らかになった。

 第一報を報じたのは6月15日夕方の『文春オンライン』。記事によると、Koki,の主演作でメガホンをとるのは、全米ランキング1位、興行収入120億円以上のヒット映画『THE JUON/呪怨』を手掛けた清水崇監督(48)。

 清水監督は『犬鳴村』と『樹海村』を立て続けにヒットさせており、Koki,は同2作のさらなる続編『牛首村』で主演を務めることになるという。

「今年が創立70周年という映画大手の東映の目玉作品の1つとなるのが、清水監督によるこの新作ホラーだといいます。そんな期待の作品で、演技経験のないKoki,がいきなり主演を務めることには、相当厳しい声が上がっていますね」(芸能プロ関係者)

 Koki,に対しては「いきなりね……モロ親の力以外の何ものでもない。二世タレントでも甘えを出さず一生懸命頑張ってる芸能人も多いけど、あまりにも凄いわ」「これは酷い。やり方が下手過ぎる。こんなあからさまに親の力を使った売り方をしていたらますますアンチは増えるし、仕事への評価も厳しくならざるを得ない」「18歳のモデル畑が一転経験の無い映画で主演……いくら何でも無謀なのでは?」といった批判的な声がまさに殺到している。

「いきなり主演を務めることに対しては、特に“親の七光り”、“十四光”といった指摘が多く、今回の映画『牛首村』をもじって“七光村”と揶揄されたりもしています。たしかに、今回のKoki,の映画主演は、彼女が木村拓哉と工藤静香の娘でなければ100%なかったこと。“七光り”という指摘がされるのは避けられないことですよね。

 一方で、Koki,の主演映画の情報解禁をめぐっては、大混乱があったといいます」(前同)

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