小栗旬、「英語力爆死」!『ゴジラvsコング』は無念の大幅カット“無惨結末”!!の画像
小栗旬

 小栗旬(38)のハリウッドデビュー作となる映画『ゴジラvsコング』の公開が7月2日に迫っている。

「小栗は、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズ前2作で渡辺謙(61)が演じた芹沢猪四郎博士の息子という、重要な役柄を演じます。映画の予告映像でも小栗の姿が2度も登場するなど、存在感を示しています。ハリウッドデビュー作で小栗がどのような立ち回りを見せるのか楽しみですよね」(芸能記者)

 大きな期待の声が集まる日本を代表する俳優・小栗旬のハリウッドデビュー作。だが、芸能プロ関係者はこう話すのだ。

「予告編などでは、小栗さんが全編にわたってストーリーに関わってくるかのような印象を受けますが、実際のところそんなことはないんですよ。あれはあくまでも“日本向け”の予告映像で、小栗さんはセリフもほとんどないまま“感電死”するという、かなりのチョイ役になってしまっているといいます。

 というのも、本来はもっと多くの場面に出演するはずだったそうですが、彼の英語力が問題となっていしまい、多くのシーンがカットされたり、出演シーンを減らされることになったようです」

 小栗は本格的にハリウッドに進出するため、2019年に妻でタレントの山田優(36)と2人の子どもとともにアメリカ・LAに移住。コロナ禍で現在は日本での活動がメインになっているものの、ハリウッド進出は彼にとっても悲願だった。

「気合いを入れて渡米したわけですが、英語力が壁となり、デビュー作はさんざんな結果になってしまったと聞こえてきていますね」(前同)

  1. 1
  2. 2
  3. 3