“ギャルモ時代”はローラに圧勝!? 鈴木奈々「美バスト」モデルとして仕事急増の現在の画像
鈴木奈々

 6月16日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で、鈴木奈々(32)がPopteen時代にローラ(31)とモデル仲間だったことが明かされた。今回、『Popteen』(角川春樹事務所)モデルだった鈴木の他にみちょぱ(22)、ファッション誌『ViVi』(講談社)などで活躍した佐田真由美(43)ら「人気雑誌の裏側3世代」が出演し、モデル時代のエピソードを語った。

 鈴木は、10代のときに益若つばさ(35)に見出され『Popteen』でモデルデビュー。看板モデルを任される売れっ子だったといい、鈴木は「くみっきーとかがやっぱり強くて、だからすごいライバル意識を持ってました」「ローラちゃんも一緒だったんですよ」と舟山久美子(30)やローラの名前を挙げて振り返った。

 チュートリアル徳井義実(46)が「ローラと両巨頭みたいな感じやったんでしょ?」と聞くと、業界をよく知る若槻千夏(37)は「私、当時から知ってるんですけど、奈々ちゃんとローラで言ったら、当時、奈々ちゃんのほうが知名度高かったです」「奈々ちゃんのほうが、何か身につけたときに爆売れするんですよ」とコメント。

 当時の鈴木の影響力はすさまじかったらしく、若槻が立ち上げたアパレルブランド「WCJ」のアイテムも、鈴木が身につけると翌日には完売。若槻は、「着てくれる中でも、つーちゃん(益若)と奈々ちゃんはホントに爆売れの2人」「つーちゃんのほうが毎月表紙とかはやってて有名なんだけど、(鈴木は)これから来る新人みたいな感じですごいファンが多かったです」と証言した。

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