お笑いコンビ・おかずクラブのゆいＰ（３５）にダイエット成功後の“リバウンド指摘”が相次ぎ、同じくダイエットに成功したゆりやんレトリィバァ（３０）との差が大きく開いている、とささやかれている。
ゆいＰといえば、昨年は体重１２１キロだったものの、ダイエットによってマイナス３６キロという大幅減量を成功させたことが話題に。昨年８月８日放送の『メレンゲの気持ち』（日本テレビ系）に出演した際には、炭水化物や脂質を控えて、ミニトマトや豆腐、野菜スープや刺身を中心とした食生活を送り、週１回ジムでトレーニングをするというダイエット方法で減量したことを明かしていた。
そんなゆいＰだが、このところリバウンドを指摘する声が寄せられているという。
「ダイエット成功後は、顔周りがすっきりとし、全体的にひとまわりほど小さくなった印象があったゆいＰですが、おかずクラブのインスタグラム投稿には６月に入ってから“あれ？ゆいＰさん、リバウンド？”、“ゆいＰリバウンドしたんですか？せっかく痩せてキレイになってたのにー！勿体無い”、“ごめんだけど、ゆいＰリバウンドしたの？”といったコメントが定期的にあがっています。
ゆいＰはダイエット前、“人間ドックで中性脂肪とコレステロールの値が高かった”と明かしていましたが、リバウンドによって健康に悪影響が出ないか心配ですね」（女性誌ライター）
お笑い業界では、ゆいＰのみならずゆりやんレトリィバァも、昨年ダイエットで１１０キロからマイナス４５キロの減量に成功している。
「ダイエット成功後のゆりやんは、俳優の志尊淳（２６）とともにコスメブランド・キールズのアンバサダーを務めたり、女優の中条あやみ（２４）や松本まりか（３６）とともにファストファッションブランド・ＧＵのＣＭに出演するなど、活躍の幅を広げています。“ダイエット成功芸人”としては、今のところはゆいＰよりもゆりやんが一歩リードしている印象です」（前出の女性誌ライター）
ゆいＰは２０１８年にもジムでトレーニングを行ってダイエットに励んでいたが、その後リバウンドしてしまった様子。ダイエットとリバウンドを繰り返すと、体にも負担がかかるといわれているが、健康第一で過ごして欲しいものだ。
