中島健人と小芝風花がリメイク!韓国版『彼女はキレイだった』は“ロマコメ王” パク・ソジュンの魅力爆発!の画像
韓国版『彼女はキレイだった』Copyright©Since 1996, MBC&iMBC All rights reserved.

梨泰院クラス』『キム秘書はいったい、なぜ』、さらにBTSのV(25)の出演作としても注目を集めている『花郎(ファラン)希望の勇者たち』など、出演作の多くが大ヒットしているパク・ソジュン(32)。

 なかでも2015年放送の『彼女はキレイだった』は、パク・ソジュンを “ロマコメ(=ロマンティック・コメディー)キング”の座に押し上げたヒット作だ。同作は、日本でもこの7月からフジテレビ系で中島健人小芝風花でリメイクされることで、話題になっている。

 そこで、韓国版『彼女はキレイだった』について、韓流情報誌『韓国TVドラマガイド』編集部に見どころを解説してもらった。

韓国版『彼女はキレイだった』ポスター Copyright©Since 1996, MBC&iMBC All rights reserved.

■パク・ソジュンが演じる典型的ツンデレ副編集長

「『彼女はキレイだった』の見どころはなんといっても、冴えないヒロインをめぐる2人のイイ男対決です。パク・ソジュンが演じるのは、太目のブサイク少年からモデルばりのイケメンに生まれ変わった主人公。敏腕で他人を寄せつけないカリスマ性を放ち、自分にも他人にも厳しい国際的ファッション誌の副編集長です。

 繊細で神経質で面倒くさいタイプですが、デキる男ぶりが素敵なうえ、ヒロインに初恋の人を重ね、心を揺らしていく様が典型的ツンデレで、乙女心を鷲掴みにしました」(『韓国TVドラマガイド』編集部)

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