岡田健史も…伊藤健太郎「代役」連発でも「絶対不可能」で宙に浮く「ハマリ役」の画像
伊藤健太郎

 7月6日号の『女性自身』(光文社)が、俳優の岡田健史(22)が、6月中旬に関東の繁華街で映画撮影に臨んでいる様子をスクープした。本作は人気ミステリー小説の実写化作品で、岡田にとって初主演映画だという。

「『女性自身』によると、昨年春に制作が発表された本作は、本来は伊藤健太郎(23)が主演予定だったそうです。しかし、伊藤の出演が白紙になり、白羽の矢が立ったのが岡田だといいます。そのため、今年6月にようやくクランクインしたそうです」(女性誌記者)

 伊藤は昨年に雑誌『日経トレンディ』(日経BP)で「2020年の顔」に選ばれるほどの売れっ子ぶりだったが、10月29日に、自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで警視庁に逮捕。今年3月に不起訴処分が確定したが、まだ本格的な復帰は遠い状況だ。

「本当に人気がピークのタイミングでの不祥事だったため、今回の岡田に限らず、多くの作品で代役を立てる事態になってしまいました。とりわけ大騒動となったのは、今年1月3、4日放送の木村拓哉(48)主演ドラマ『教場Ⅱ』(フジテレビ系)と、昨年12月5日に初日だった伊藤主演の舞台『両国花錦闘士(りょうごくおしゃれりきし)』でしたね」

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