山田孝之vs高橋克典『イケメンタル』予想外の死闘に「次は唐沢寿明」の声の画像
山田孝之

 俳優の山田孝之(37)と高橋克典(56)が6月19日放送の『まっちゃんねる』(フジテレビ系)に出演。予想外の笑いの破壊力を発揮し、MCを務めるダウンタウン松本人志(57)らを驚かせた。

 この番組は、松本が“面白いと思うこと”をテレビで実験していくバラエティの第2弾。松本発案の密室笑わせ合いサバイバル番組『ドキュメンタル』(Amazonプライム・ビデオ)の女性タレント版「女子メンタル」の第2回大会と、新企画「イケメンタル」の初回大会が放送された。

 山田と高橋が参戦した「イケメンタル」では、イケメン芸能人たちが本気の笑わせ合いバトルを展開。2人のほか、俳優の武田真治(48)、モデルのJOY(36)、声優の木村昴(30)、北海道のボーイズユニット・NORDの島太星(23)という、世代もキャリアも異なる各界のイケメンが登場した。

 収録スタジオに高橋が登場すると、別室で見届けていた千鳥大悟(41)が「あかん、あかん、優勝やん!」と驚がく。松本に出演理由を問われると、高橋は「僕、56歳になって、事務所が“これ以上、どうやっておまえを売ったらいいのか分からない”って」と、自虐気味に語った。

 そして最後に、大きなボストンバッグを2個も引っ提げて山田が登場。松本が「ワケ分かんない」と驚くと、VTRで「イケメンって言われると非常に参加しづらいんですけど」「ご覧の通り感情がないので絶対に笑うことがない」と、山田のコメントが紹介された。

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