【女子猛反発!嫌いなフリーアナランキング】「口が悪い」「方向性が謎」…女優デビュー宇垣美里は迷走!? の画像
宇垣美里

 才色兼備かつバイタリティもある女子アナウンサー、テレビ局に残ってキャリアを積む道もあるが、人気アナのフリー転身も後をたたない。一方、フリーで仕事の幅が広がると、アナウンサーというよりもタレント色が強くなり、アンチからの厳しい声が上がることも増えてくる。本サイトでは、「好きなフリー女子アナランキング」も紹介したが、ここでは10~50代の女性200人に「好感度がいまいちなフリー女子アナウンサー」についてアンケート。トップ3に選ばれてしまったのは?

 第3位は、宇垣美里

 宇垣は21019年にTBSを退社し、フリーに転向。転身後はラジオのレギュラー番組や、エッセイ、コラムの執筆でも活躍。多くの雑誌で連載を抱えるなど、文才を発揮している。またコスメに詳しく、昨年『宇垣美里のコスメ愛 私はメイクも美容もオタクなんです』(小学館)を発売。他にもマンガ好きを生かし、『週刊文春』(文藝春秋)で『宇垣総裁のマンガ党宣言!』という連載コラムを担当、BS日テレの『あの子は漫画を読まない。』にも出演している。7月からは、Sexy Zoneの中島健人小芝風花がダブル主演を務めるドラマ『彼女はキレイだった』(フジテレビ系)で、本格的な女優デビューをはたす。

 宇垣を選んだ人からは、「奔放な発言で好感度を下げた。性格もキツそう」(25歳/女性/学生・フリーター)、「田中みな実の真似をしてるだけに見える。なんとなく印象が悪い」(39歳/女性/主婦)、「方向性が謎。こじらせてる」(25歳/女性/広報・宣伝)、「民度発言とオタクぶっているところが苦手。口が悪い」(29歳/女性/総務・人事・事務)、「アナウンサーとして仕事をしているところをあまり見かけない。ちょっと上から目線」(27歳/女性/主婦)など、辛らつな理由が挙がった。

 第2位は、加藤綾子

 2016年にフジテレビを退社し、フリーに転向。退社後も古巣のフジテレビで『ホンマでっか!?TV』、報道番組『Live News イット!』(フジテレビ系)のメインキャスターとして安定した仕事ぶりを見せている。2018年には二宮和也主演ドラマ『ブラックペアン』(TBS系)で女優でビュー、永野芽郁主演の連続テレビ小説半分、青い。」にも出演した。

 6月に年商2000億円社長との電撃婚で世間をざわつかせた加藤には、「洗練され過ぎていて、あまり親しみが湧かない」(55歳/女性/主婦)、「アナウンサーではなくタレントのように感じる。当たり障りのないコメントが多い」(35歳/女性/コンピュータ関連技術職)、「意外とプライドが高そう。計算高そう」(29歳/女性/主婦)、「ニュース原稿を読んでいても説得力がなくて、局アナ時代のアイドルのような感じが抜けていない印象」(34歳/女性)など、さまざまな理由が見られた。

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