前田敦子「裏切りしかなかった」初恋、「信じられなくなった瞬間敵に」離婚後は再び恋愛禁止!?の画像
前田敦子

 6月23日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)で、4月23日に勝地涼(34)と離婚した前田敦子(29)が登場した。スタジオで見守るみちょぱ(22)と水野美紀(46)は「来ましたか! なるほど」「この時期にまだ?」「前かな、後かな」「ちょっとドキドキしますね」と、ザワザワ。

 前田は、AKB48の黄金期の絶対的センター。2012年にグループを卒業するまでほぼ全ての楽曲でセンターを務め、グループのエースとして活躍した。そんな前田だが、占い師の木下レオンによれば、「私なんてまだまだ」という心配性で、幼少期の性格は内気で恥ずかしがりだったという。

 前田は「全部当たってます」「今と全く違いました」と認め、幼少期は人となじめず1人で過ごすことが多かったと振り返り、おとなしくしていたために怒られることもなかったと告白。前田は10歳で芸能界に入りたいと思ったといい、13歳のときに自分を変えたいと強く願ったという。

 中学生時代は暗黒期だったが、母の勧めでAKB48のオーディションを受け、デビュー。木下は「ここからご自身の純粋な性格がなくなった」とバッサリ。環境が変わり、アイドルとして活動するうちに心の中に「光と陰」が生まれたと指摘。前田も「よく言われてましたね。陰があるのが魅力だとかって」「みんなが甘やかしてくれました」とうなずき、ファンが褒めて育ててくれたと振り返った。

 また16歳のときに「人に言えない悩み」「ショック」があったと指摘された前田は、「人に言えないものだったら恋愛かもしれない」「初めて恋愛したんだと思うんですけど、でも全然いい恋愛じゃなかった」とコメント。木下に「裏切られやすい」と言われると、前田は「ああ~、当たってる」と嘆いた。16歳当時、2008年は『太陽と海の教室』(フジテレビ系)で共演したことがきっかけで、山本裕典(33)との熱愛が噂されていた。

 前田は当時の恋愛について「裏切りしかなかった」と明かし、「ショックで秋元先生たちにももう話さないとやってけないぐらい辛かった」「私が恋愛でグチャグチャになったのが結構きっかけになって、(恋愛を禁止になっちゃってるんですよね、AKB」と、衝撃の事実を語った。その後「男の人は怖い」と思い、6年間は恋愛に見向きもせず、1か月で3回急性胃腸炎になるほど全ての時間をアイドル活動に注ぎ込んだという。

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