嵐「大野智の“2人ルール”と2024年再始動」の裏で「2人の女性」を待つ地獄!の画像
大野智(嵐)

 櫻井翔(39)と相葉雅紀(38)が、7月23日より開催される東京五輪の「NHK東京2020オリンピック・パラリンピック放送スペシャルナビゲーター」に就任することが6月23日に発表された。

 嵐の5人はもともと2019年5月にスペシャルナビゲーターに就任。NHKの五輪関連番組に出演してきた。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で五輪が1年延期となり、2020年末を持って嵐は活動休止に入ってしまった。

 そんな中、“特例”として五輪の開催期間限定で嵐が再集結するという報道もあったが、5人での再集結は実現することなく、櫻井と相葉の2人が稼働することが決まった。

 相葉は2016年4月から2019年12月まで、五輪・パラリンピック出場を目指すアスリートをゲストに迎えるスポーツ番組『グッと!スポーツ』でMCを務めたほか、今年4月からは『サンデースポーツ』(ともにNHK総合)にも不定期出演中だ。

 また、櫻井は2008年の北京五輪から6大会連続で日本テレビの五輪キャスターを務めてきた。

「五輪で櫻井と相葉が稼働することになったのは、2人のこれまでの経験が活かせることも大きかったのでしょう。ただ、二宮和也(38)と松本潤(37)が五輪で稼働しないのは、芸能活動を休止した大野智(40)を気遣うための“メンバーが共演する際には2人まで”という新ルールがあるからでしょうね」(女性誌記者)

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