ヒロインの相手候補は佐藤健に横浜流星…キュン必至!【実写化してほしい恋愛漫画】ベスト10の画像
佐藤健、横浜流星

 井上真央松本潤が共演したドラマ『花より男子』、新垣結衣星野源が共演した『逃げるは恥だが役に立つ』(ともにTBS系)など、恋愛漫画が原作のヒットドラマは多い。今期は、二階堂ふみ主演、眞栄田郷敦岩田剛典の『プロミス・シンデレラ』(TBS系)、中村ゆりかA.B.C-Z橋本良亮『痴情の接吻』(テレビ朝日系)などが漫画原作の恋愛ドラマだ。そこで今回10~30代の女性100人に「今後ドラマ化してほしい恋愛漫画」を聞いてみた。

 第2位には、『NANA』『ご近所物語』『フルーツバスケット』『花より男子』が同率ランクイン。

『NANA』と『ご近所物語』は、矢沢あい氏による漫画。『NANA』は新幹線で偶然出会った同い年のナナと奈々の物語。ひょんなことから同居することになった2人のそれぞれの恋愛や青春が描かれる。2005年には中島美嘉宮崎あおいで映画化され、ナナのバンドメンバーを松田龍平松山ケンイチ成宮寛貴らが演じた。また2006年には、映画『NANA2』が公開されたが、奈々役は市川由衣が演じるなどキャストの変更があった。この漫画を選んだ人からは、ヒロインの相手役を演じてほしい俳優として吉沢亮横浜流星、白石隼也らの名前が挙がった。

 一方の『ご近所物語』は、服飾デザイン科に通いデザイナーを目指す女子高生の幸田実果子が、同じマンションに住むおさななじみや友人たちとの人間関係や恋模様を描いたストーリー。1995年にはテレビ朝日系でアニメとしての放送もあった。この漫画のドラマ化で、ヒロインの相手役を演じてほしい俳優には、坂口健太郎松坂桃李美少年浮所飛貴など名前が挙がっていた。

 そして『フルーツバスケット』は、高屋奈月氏による漫画。たった一人の母親を亡くし、山でテント暮らしをしていた女子高生の本田透が、テントを張っていた土地の所有者一族の草摩由希と出会う。草摩一族は代々呪われており、十二支の物の怪憑きで、異性に抱きつかれると憑かれた獣に変身してしまうという体質だった。物語には、透と草摩家の人たちとの交流や、恋、絆などが描かれている。この漫画を選んだ人からは、ヒロインの相手役を演じてほしい俳優として、佐藤健、横浜流星、本郷奏多の名前が挙がった。

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