■五輪の大舞台でも“嵐2人ルール”は遵守!

 ブログを読んだ嵐ファンからは「潤くんが近々4人に会う予定があるのかもしれない 予定はなくても会う可能性がある……」「ちゃんと4人に届ける潤ちゃん好き〜!」「嵐ファンすげーって袋が5個入ってたことを報告してくれる松潤に嵐の愛を感じる」といった感動の声が上がっている。

「松本をはじめ、嵐のメンバーは活動休止に入ってからも他のメンバーに言及することがたびたびあり、ファンを喜ばせていますよね。特に芸能活動のいっさいをストップさせた大野智(40)への4人の気遣いは凄まじいものがあります。“2人ルール”もその1つですよね」(女性誌ライター)

 1月19日発売の『女性自身』(光文社)では、大野を除いた4人、または3人がそろってしまうと彼の“不在”が際立ってしまう。そのため、2021年からは「メンバーが共演する際には2人まで」という新ルールを導入したと報じている。

 グループの活動休止以降、嵐のメンバーが3人以上で共演したことは一度もない。相葉雅紀(38)がMCを務める1月16日の『I LOVE みんなのどうぶつ園』には櫻井翔(39)が、櫻井がMCを務める2月20日の『1億3000万人のSHOWチャンネル』(ともに日本テレビ系)には相葉がゲスト出演。

 二宮和也(38)がMCを務める4月3日の『ニノさん ドリームダービー』(日本テレビ系)には、櫻井がゲスト出演したほか、6月3日の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)には二宮がゲスト出演。たしかにメンバーの共演は2人まで、というルールは守られている。

 さらに、JALのアンバサダーを務めているのは、櫻井と松本の2人。また、3月から櫻井と相葉が「三ツ矢サイダー」のCMで共演しているほか、6月21日より放送されているライオンの「いっしょだと最高!キャンペーン」では相葉と二宮が共演するなど、いかなる場においても“2人ルール”が徹底されているのだ。

「櫻井と相葉が7月23日より開催される東京五輪の『NHK東京2020オリンピック・パラリンピック放送スペシャルナビゲーター』に就任しましたが、五輪という大舞台でも“2人ルール”を遵守しています」(前同)

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