6月11日発売の『FRIDAY』(講談社)にテレビ朝日の斎藤ちはるアナウンサー(25)との熱愛が報じられたのを機に、複数の女性との交際や浮気疑惑も次々と浮上し、“赤坂のドン・ファン”の異名が定着しつつあるTBSの小林廣輝アナウンサー(27)。
6月24日にはレギュラー出演していた『Nスタ』を欠席。6月27日放送のバラエティ番組『アッコにおまかせ!』への出演も見合わせられた。
番組冒頭、MCの和田アキ子(71)は小林アナについて「独身ですから、犯罪を起こしたわけではないし」としたうえで、「本人の自覚が足りなかったということ」「テレビに出るということはいろんな意味で影響がある。会社や一緒に仕事をしているみんなにどういう影響があるか考えて、自覚を持って生きていただきたい」と苦言を呈したことも大きな話題を呼んだ。
『FRIDAY』の報道以降、小林アナの下半身事情に加え過去のエピソードに関する記事も多出。6月25日の『NEWSポストセブン』では、小林アナが『アッコにおまかせ』の仕事について愚痴を漏らすことが多かったと報じている。
記事によると、特に和田に対する挨拶や出迎えなどを重んじる、そういった先輩を立てる文化をわずらわしく感じていたという。
放送作家は話す。
「小林アナをフォローするわけではないですが、実際、『アッコにおまかせ』は“旧態依然”とした番組なんですよね……。番組は日曜午前11時45分からのスタートですが、アッコさんは午前7時、8時には局入りするそうです。さらにその後、『朝食会』という名の番組伝統行事が行われるんです」