伊藤健太郎「焦りすぎ10月復帰」でかぶる「第2の東出昌大」の悪評の画像
伊藤健太郎、東出昌大

 昨年10月に自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道路交通法違反(ひき逃げ)騒動を起こし、3月に不起訴処分となった伊藤健太郎(24)が、今年10月、舞台に主演することが明らかとなった。伊藤の24歳の誕生日である6月30日午前0時にオフィシャルファンクラブ『GOLONDRINAS』の公式サイトが立ち上げられたが、そこで「速報」として発表されたのだ。

「昨年10月に逮捕されたから、復帰の舞台はちょうど1年後ということになりますね。伊藤は保釈後に3月26日発売の『FRIDAY』(講談社)、復帰について“いまはとても考えることはできません”としつつも、“いつかまた役者として表現できたら”と取材に応じていたので、納得ではありますが……。

 ただ、この伊藤の行動に、不祥事の先輩である東出昌大(33)を思い出す、という人や、“東出よりタチが悪い”という声も上がっていますね」(女性誌記者)

 東出は、(35)と結婚し子どももいたが、昨年1月に唐田えりか(23)との「3年ゲス不倫」が発覚。好感度は地に落ち、仕事もなくなった。「女性人気の高かった俳優が一転して急落」という展開は、伊藤と同じと言っていい。

「東出は今年5月27日発売の『女性セブン』(小学館)で“養育費が子ども1人1万円の計3万円”と申し出た、いう報道でふたたびバッシングが過熱していますね。昨年3月17日には、取材陣にも対応したし、8月1日には正式に離婚をしてケジメをつけたことで、ほとぼりもさめつつあったんですが……」(前同)

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