柴咲コウ、「赤字7000万円」経営会社でとどろくスタッフ恐怖の「鬼社長」一面!の画像
柴咲コウ

 女優の柴咲コウ(39)の社長としての奮闘ぶりを、7月2日発売の『FRIDAY』(講談社)が報じている。

 柴咲は2016年11月に「レトロワグラース株式会社」を設立。同社では柴咲のファンクラブ事業、音楽事業のほか、地球環境に配慮したアパレル事業、セレクトショップ事業などのビジネスを展開している。

 誌面にはマスクを装着し、Tシャツに花柄ワイドパンツ姿の柴咲の写真も掲載されているほか、テナントビルの空き物件をスマホで撮影する姿もある。

 2020年3月、柴咲はそれまで所属していた大手芸能事務所を退社し、レトロワグラース所属として活動している。

 しかし、会社の経営状況はあまり芳しくないようで、2018年12月期は約7060万円の赤字、2019年12月期は約1億1038万円の赤字、最新の2020年12月期も約6806万円の赤字だったと『FRIDAY』では伝えている。

「6月1日発売の『女性自身』(光文社)でも、柴咲が中華系英国人実業家のパートナーととともに北海道でファームを経営していることに加え、昨年5月に資本金が約1億6000万円から8500万円に減額されていたことなど、柴咲の会社の業績があまりよくないと報じていましたね」(女性誌記者)

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