日本時間の7月3日土曜日、エンゼルスの大谷翔平がまたも大爆発した。
本拠地で「2番・DH」で出場した大谷は第2打席、第3打席でホームランを連発。通算30号で、両リーグを通じてホームランダービーのトップに立った。
「通算30号は、これまでヤンキースの松井秀喜が記録していた日本人最高の31号にあと1号に迫る記録。この怒涛の勢いですから、近々更新されることは間違いないでしょう。オールスターにもアメリカンリーグのDHとして選出され、いまや、全米で最も注目される選手ですね」(スポーツ紙記者)
この日の大谷は、ホームランだけではなかった。7ー7同点の9回ウラ、四球で出塁した大谷は果敢に盗塁。4番・ウォルシュの痛烈なライト前の打球に迷うことなく三塁を蹴って激走し、ホームでクロスプレーになって、サヨナラのホームイン。グラウンドに横たわってのガッツポーズで千両役者ぶりを見せた。
「それにしても、いまの大谷はノリにノッている。6月に13本ものホームランを放って、アメリカンリーグの月間MVPに輝いていますからね。最高の誕生日を迎えられるんじゃないでしょうか」(前同)
1994年7月5日生まれで、まもなく27歳になる大谷。花巻東高校時代に、人生目標シートを作成している大谷は、もうすぐ終わる26歳の目標として「ワールドシリーズ制覇」と並んで掲げているものがある。それが「結婚」だ。
「超電撃的に発表されれば別ですが、26歳のうちの結婚はなさそうですね。ただ、この大谷が大活躍した3日、ある女性アスリートがインスタを更新し、話題になっているんですよね……」(専門誌記者)
そのアスリートとは、元女子バレーボール日本代表の狩野舞子(32)。狩野は3日に、
「Championで、バレーボールのユニフォームをデザイン→オーダーまでできる3Dシュミレーションが始まりました
私がデザインしたユニフォームを選んでツイートしてもらえると、サイン入りユニフォームが当たるキャンペーンもあるので、みなさんもぜひ参加してみてくださいね\( ˆoˆ )/」
と、自身のユニフォーム写真とともに投稿。現役時代と変わらない姿に、絶賛の声が集まっている。