華原朋美、抜群の歌唱力披露も「上沼さんやん」「ちょっと目が……」心配の声もの画像
華原朋美

 歌手の華原朋美(46)が4日放送の『千鳥の鬼レンチャン サビだけカラオケ&Snow Manレンチャン』(フジテレビ系)に出演。共演者に“ルックスの変化”をいじられるシーンが放送され、ネットがざわついた。

 今回、華原は「サビだけカラオケ 1音外したら即終了 10曲連続クリアしたら100万円」というカラオケ企画に登場。華原はこの企画に挑戦した理由について「生活費のためですよ、お金がないんで」「はっきりというと金がすべてじゃないですか」と豪語し、スタジオのかまいたち山内健司(40)は「我々が知ってる朋ちゃんとコメントが違う」と仰天。また、華原はお金がないことから、最近は牛肉ではなく鶏のササミを食べていたとも明かし、「太ったってみんなに言われてるんで(ササミしか買えなくて)ちょうどよかったです」と発言。すると千鳥ノブ(41)が「おもしろ朋ちゃんになってるやん!」と反応していた。

 その後、1曲目として浜崎あゆみの「SEASONS」をチョイスした華原。この日の華原の衣装は白のパンツスーツだったが、それを見たノブは「衣装、上沼(恵美子)さんやん!」「『快傑えみちゃんねる』やん!」と、華原がまるでタレントの上沼恵美子(66)のようだと指摘。そして華原が歌い出すと、山内が「ちょっと目が……しっとりしてる」と心配そうにしていたが、抜群の歌唱力が健在だったことから、スタジオは「朋ちゃんや!」と大いに沸いていた。

 また、3曲目としてプリンセス プリンセスの「Diamonds」を歌った華原。この時、華原の初々しい高校時代の写真が公開されたが、それを見た千鳥・大悟(41)が「怖いな、芸能界」とやや意味深につぶやく場面も。最終的に、華原は4曲目として歌ったZONEの「Secret Base~君がくれたもの~」で失敗し、100万円獲得は叶わなかった。

 華原の堂々とした歌唱や彼女に対する共演者の反応に、ネットでは「歌は変わらず素敵だったし太っちゃったけど普通にかわいいと思った」「最近の華原は、吉本の芸人より面白い」「ある意味キャラ変できて大成功かも」「太ってる方がキャラが合ってて好き」「46歳でこの高音は素晴らしい」「体型より、目の方が気になった」「イジってる演出にしてたのがさすが千鳥の番組」「ノブさんの『衣装、上沼さんやん』には笑わせてもらいました」とさまざまな反響が寄せられている。

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