「月100万円」洋服代に焦り?四千頭身「YouTube月額4190円」の無謀ウラ側の画像
※画像はYouTube『四千頭身公式チャンネル』より

 7月4日放送の『爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!』(テレビ朝日系)に、お笑いトリオの四千頭身が「ブレイクで激変した人気芸人のお金事情を一斉調査!」のターゲットとして登場。後藤拓実(24)と都築拓紀(24)がそれぞれ深刻な現状を赤裸々に明かした。なお、石橋遼大(24)は別件で欠席していた。

「まず、後藤はダウナーな芸風に反して、私生活ではアウディを乗り回したり、昨年には都内一等地のタワマンに越したりイケイケなのは有名な話で、今回も“タワマンからアウディで来ました。夢をつかめば、こうなれます”と話した場面が紹介されましたが、現在は“カツカツになっている”ということが明らかとなりました」(女性誌記者)

 現在の後藤は「あのときは、お金が無くなってる感覚がなかった。湧いてきてました。石油掘ったのかと思うくらい」と、石油王の感覚だったことを遠い目で語っていた。

「自宅が紹介されましたが、衝動買いした55万円もするアンティーク家具のバーカウンターや、使うとアロマの香りが楽しめる2万4200円の砂時計型ディフューザーといった、分かりやすい浪費を明かし、現在は逆にこまめに通帳記帳していることや、居候している後輩・お笑いコンビ“リンダカラー”のデン(27)に細かく節約を要求する姿を見せました」(前同)

 コロナ禍で収入が5分の1になってしまったうえ、デンの家賃光熱費も負担していることから、

「電気つけすぎじゃない? 窓開ければ光は入るから。あと、良い匂いのトイレットペーパーとか買わなくていいから。シングルでいい」

 と、タワマン住人とは思えない会話を繰り広げていた。

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