中居正広、真木よう子に伝授「鉄板会話術」はSMAP解散直前の木村拓哉にも発動していた!の画像
中居正広、木村拓哉

 7月6日放送の『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)で、中居正広(48)がゲスト出演した真木よう子(38)の悩みに答えた。

 真木は「どうすれば人と仲良くなれるか分からない」との悩みを打ち明け、人と会話をしても言葉のレパートリーがないため、会話がすぐに終了してしまうという。

 これに中居は、「そうなんだ!」「本当?」「やってみよっかな?」の3つのワードがあれば会話ができるとのアドバイスを送った。

「中居によると、“そうなんだ!”で興味を示せて、“やってみようかな?”で共鳴ができるというのです。また、“やってみよう!”と言い切ると、相手からグイグイ来ている、と思われてしまうかもしれないので、”やってみようかな?”くらいがちょうど良いというのです」(テレビ誌ライター)

 中居は「“そうなんだ!”“本当?”“やってみようかな?”で、俺と鶴瓶さん(笑福亭鶴瓶・69)は20年やってる」と話し、スタジオの笑いを誘っていた。

「鶴瓶とのことはもちろん冗談でしょうが、中居が真木に話した会話術は、それほどまだ距離が縮まっていない人や、あまり仲が良くない人との会話をもたせるための術と言えそうですよね。中居はこれまでもこの会話術を実践してきたわけですが、実は、2016年いっぱいで解散したSMAP時代の番組でも、これを発動させていた場面があったんです」(女性誌記者)

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