木村拓哉、“愛娘炎上”もタンクトップ姿で筋肉美!Cocomiは“生太もも”限界露出!!の画像
木村拓哉

 俳優の木村拓哉(48)が9日までに、自身のインスタグラムを更新。鍛え上げられた肉体美を披露した。

 この日、鮮やかな黄色のタンクトップを着用し、マスク姿の自撮りショットを投稿した木村。ショルダー部分が通常よりも細いデザインとなっており、首周りの引き締まった筋肉や、日頃の努力の賜物と思われるパンプアップされた分厚い胸板がしっかりと見てとれる。

 木村は「近々使いそうな歌筋のトレーニングに‼」と歌手活動に向けた準備を進めていることを明かし、「そして、バッチリなストレッチ ありがとうございましたぁ~!!」と上機嫌で結んでいる。

 普段と何も変わらない様子を見せた木村だが、数日前には、次女でモデルのKoki,(18)が行った熱海市の土石流災害に関するSNS投稿が“不謹慎”“非常識”と炎上したばかり。気丈に振る舞ってはいるものの、かわいい我が子に非難の声が集まってしまった現状に、父として内心複雑な思いを抱えているかもしれない。

 一方、日ごろから互いを被写体として撮り合ったり、そろってインスタライブを行うなど“仲良し姉妹”として知られるKoki,の姉Cocomi(20)も、妹の窮状を心配していることだろう。

「2人が華々しくモデルデビューした当初こそ、“親の七光り”と言われ世間からの風当たりは強かったですが、昨年ごろ、ちょうど姉妹がインスタライブを積極的に活用し始めたあたりから潮目が変わってきた感があります。木村を『トト』と呼んでみたり、母・工藤静香(51)のためにワチャワチャとバースデーケーキを作ったり……今まで世間に知られていなかった親しみやすさが見えてきたことで、≪意外にゆるくてかわいい≫≪この姉妹、推せる!≫と姉妹ファンが増えてきたんです。両親のことも含め、“NGなし”でファンの質問に答えていく姿勢も好評のようです」(芸能関係者)

 こうした潮目の変化の影響か、姉妹そろってモデル以外の仕事が続々と舞い込んでいる。Koki,は清水崇監督(48)が手がけるホラー映画『牛首村』で女優デビューにして初主演を飾ることが決定。一方のCocomiは、西加奈子の小説を明石家さんま(66)が企画プロデュースし、アニメ映画化した『漁港の肉子ちゃん』(公開中)で声優デビューを果たしている。

「Cocomiは大のアニメ好きで、中学時代には声優養成所に通っていました。舞台挨拶ではガチガチに緊張していましたが、声優挑戦の夢がかなってさぞうれしかったことでしょう。そんなCocomiですが、最新の近影がまた話題になっています。

 6日にソファーで愛犬とたわむれる数枚の写真がインスタに投稿されたのですが、彼女の着ている服が目のやり場に困るほど大胆な超ミニ丈なんです。スラリと伸びた長い脚はさることながら、生太ももとヒップラインがかなり際どいところまで見えおり、≪脚長!≫≪なかなか攻めてる≫≪まさにモデル体型≫≪キムタクの遺伝子すごい≫とネット上で反響を呼んでいます」(前出の芸能関係者)

 Koki,の炎上もどこ吹く風!? 家族間で話題を“上塗り”できるのは、スターぞろいのロイヤルファミリーならではなのかもしれない。

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