実家暮らしでお小遣い…給料は母が管理!“超箱入り娘”芳根京子「24歳の実感がない」の画像
芳根京子

 7月4日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)で、芳根京子(24)が現在も実家暮らしであることを明かした。19歳でNHK連続テレビ小説べっぴんさん』のヒロインを演じ、『べっぴんさん』の撮影時は1年間大阪にマンションを借りて初の一人暮らしに挑戦したといい、「初めの1か月はものすごいホームシックでした」と、家族と頻繁に連絡を取っていたと語った。

 現在も実家ぐらしだという芳根に、くりぃむしちゅー上田晋也(51)が「そろそろ一人暮らししようかなとか思ったりしない?」と聞くと、芳根は「東京に実家があるので、あまり意味が……」と、一人暮らしをする意味が見い出せないと告白。芳根は自分自身、自立しきれていない自覚があるようで、「ポテトチップスを初めて一人で食べたのが3年前」「ポテトチップスはパーティ開けして家族で食べるものだと思っていた」「車の中でニタニタしながら食べました、1袋」とうれしそうに語り、上田らを驚かせた。

 そんな芳根だけに、生活面でも家族にいろいろと手助けしてもらっているそうで、その一つがお金の管理。上田に「じゃあ、銀行の支払いの仕方がわからないだとか」と聞かれた芳根は、「わからないかもしんない! ヤバイですよね」「通帳も10代のときに家族に作ってもらったので、たぶん通帳の作り方もわかんないかもしれない」と告白。

 この答えに上田は「え? じゃあ今さ。お小遣いをもらってるの、親御さんに」と驚くと、芳根は「お小遣いもらっています」「母が管理してくれてます」と答え、「やっぱヤバいですよね」と苦笑い。

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