小島瑠璃子、“付き合う前に致す”発言に賛否「ドン引き」「これ以上嫌いになりたくない」の画像
小島瑠璃子

 タレントの小島瑠璃子(27)が6日深夜放送の『グータンヌーボ2』(関西テレビ)に出演。自身の恋愛観をぶっちゃけ、ネットで賛否を呼んでいる。

 小島といえば、6月28日に「スポニチ」で人気漫画『キングダム』作者の原泰久氏(46)との破局が報じられたばかり。この日の放送では、「めっちゃ結婚願望あるんですよね」と明かしつつ、「今、本当にスッキリしてるかもしれないです。前の彼とお別れしたばっかりで久しぶりにフリーなんで。また新しい出会い探そうって」と原氏との破局についても触れつつ、「彼(原氏)と結婚するかなって思ってたんで、1回ふりだしに戻ってるから、そこでちょっとあるかも」と恋愛に前向きな姿勢をみせた。

 また、この日は4月に6歳年下の一般男性と結婚したお笑いコンビ・フォーリンラブバービー(37)も出演。夫との出会いがインスタグラムのDMで、初対面時に「できたらいいな」と体の関係を期待していたと明かしていた。この話の流れで、“交際前に体の関係を持つかどうか”についてのトークが展開され、小島は「致しますね。致さないと付き合えないですね、逆に。怖いです」「致す前に付き合うってどういう勇気? って思います。致してみてから、ちゃんと人間性とか結構出るじゃないですか」「致し終わった後のテンポ感とか、合う合わないがある」と赤裸々にぶっちゃけていた。

「バラエティ出演時のストレートな物言いで知られている小島ですが、今回の発言にネットでは“品がない”、“別れた方とも付き合う前に致したと言ってるようなもの”、“ドン引き”、“これ以上自分の首絞めないで。私もこれ以上嫌いになりたくない”、“大人なんだし別に好きにすれば良いと思う。でも、つい最近まで著名人と付き合ってたんだからこの発言はあまりにも軽率”と否定的な見方も多いようです。中には“良くも悪くも彼女は実直なんだと思う”との声もあるものの、小島は原氏との交際時に前妻から略奪したのではという疑惑が浮上してイメージダウンしていたこともあって、今回の生々しい発言でさらなるアンチを生んでしまったようです」(女性誌ライター)

 ただ、小島はかねてよりネット炎上や批判の声に対して「かなり強気」だと見る向きもある。

「小島は昨年4月のインスタライブで“筋トレの意味がわからない”、“男たるもの見せる為の筋肉じゃなくて使える筋肉を持っとけよって思う”などと発言して批判が殺到しましたが、同年10月16日放送の『任意同行願えますか?』(日本テレビ系)に出演した際、当時を振り返って“私の言い方も悪くて”と反省しつつも、“私が言いたかったのは、同じ努力をするならその先に格闘技とか護身術とか、技術を獲得できる鍛え方の方がいいんじゃないかと。筋肉鍛えた先に何かあった方がいいんじゃないかって。今でも思っている”と自身の考えは変わっていないと主張していました。

 今回の“付き合う前に致す”発言も、原氏との破局後というタイミングを考えれば避けるということもできたはずが、赤裸々に語っていたわけですし、世間に何を言われても自分の信念を曲げないぶっちゃけキャラを貫いていくのかもしれません」(前同)

 好感度など気にせずブレない姿勢を貫くのも、タレントとしての生き方の一つではあるが、果たしてうまくいくのだろうか。

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