
木村拓哉(48)が主演を務めるゲームソフト『LOST JUDGEMENT 裁かれざる記憶』(セガ)が、9月24日に発売される。
同作は、2018年12月に発売された『JUDGE EYES 死神の遺言』の続編となるサスペンスアクション作品で、木村は前作に引き続き元弁護士の探偵・八神隆之を演じる。
「木村が主演を務めるこのシリーズは、人気作『龍が如く』と同じチームが制作しているとあって、ネット上で“キムタクが如く”の愛称で広く親しまれています。前作『JUDGE EYES』は全世界で累計出荷本数100万本を突破するヒットを飛ばしていて、大人気作品の仲間入りをはたしています」(エンタメ誌ライター)
ゲームの世界でも多くの人を虜にしてしまう木村のパワーに驚くばかりだが、待望の続編を前にして不穏な声が聞こえてくる。
「9月に発売される2作目以降の作品にも期待する声があったのですが、残念なことに、どうやら2作目の『LOST JUDGEMENT』でシリーズは終了となるようなんです。というのも、ゲームメーカーサイドとジャニーズサイドで、ゲームを発売するプラットフォームを巡って折り合いがつかなかったと言われています」(芸能プロ関係者)