「渡部バブル」ではなく「児嶋フィーバー」、アンジャッシュ“コンビバランス”完全崩壊の画像
渡部建(アンジャッシュ)

 7月7日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で、明石家さんま(66)がアンジャッシュ児嶋一哉(48)の「渡部バブル」をイジり倒した。今回は、北村匠海(23)、磯村勇斗(28)、間宮祥太朗(28)ら映画『東京リベンジャーズ』の出演者と児嶋がゲスト出演した。「イケメン人間性診断」で俳優3人と“芸人役者代表”の児嶋の本性に迫った。

 加藤綾子アナウンサー(36)から「芸人役者代表」と紹介された児嶋は「ちょっと重たいな!」「芸人役者!? 重い重い重い。無理無理無理」と訴えた。さんまは「おまえ、何しに出てきてん。今日『東京リベンジャーズ』のメンバーがそろってんねん」と一蹴し、「そうか! 相方リベンジャーズか、おまえ!」とチクリ。児嶋は「相方見てろよ! じゃないんですよ!」と苦笑い。

『東京リベンジャーズ』は、主人公が過去にタイムリープして未来を変えるという物語だが、さんまが「タイムスリップしてトイレに行く渡部を押さえるっていう」と渡部建(48)の名前を挙げて児嶋をイジると、EXITりんたろー。(35)も「うまくいかないんだよなぁ」と反応。児嶋も「その場にいたら押さえますけど。そういうことじゃないんですよ!」「相方リベンジャーズってなんだよ」と、困惑していた。

 その後、児嶋は3人のイケメン俳優らとともに人間性をあぶりだす質問に回答。「男友達が失恋、どうやって慰める?」と問いに、児嶋と磯村は友人の失恋話を聞いてあげると答えた。2人の回答に、専門家は「腹黒い」タイプだと指摘。女性よりも男性のほうが「他人の不幸に喜びを感じやすい」という性質があるそうで、他人の失恋話を聞くことで喜びを得ているため、腹黒さがあるという。

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