「嵐の活動休止から7か月が経ちました。大野智(40)のプライベートでさまざま動きがある一方、この週末には、メンバーから“嵐愛”を感じさせる話が聞こえてきましたね」(女性誌記者)
嵐のメンバーから出てきたというグループ愛。1つは、7月11日放送の『相葉マナブ』(テレビ朝日系)であった。
この日、視聴者から質問に答えるかたちで、番組MCの相葉雅紀(38)が、「人生で一番緊張した瞬間」について語る場面があった。
「相葉は、人生で一番緊張した瞬間について“天皇陛下の前で歌わせていただいたとき”と、2019年11月に皇居前広場で行われた『天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典』で嵐が奉祝曲を歌った出来事を挙げました。相葉は“5人の中で僕から(ステージに)出る。あれは緊張したね”“リハーサルしたけど、どこまで歩いていいかわからなくて、そのままお堀行っちゃうかと思った”と話しました。
当時の映像を振り返ると、確かに相葉が5人の先頭を切ってステージに入って行っていて、緊張のせいか魂が抜けたような表情をしていました。当時の相葉は、今回番組で話していた以上の緊張を感じていたのかもしれませんね」(テレビ誌ライター)