『イッテQ』の「新・出川ガール」横田真悠は売れっ子確定!?馬場ふみか、飯豊まりえ、ホラン千秋らの道の画像
横田真悠、河北麻友子、谷まりあ、堀田茜ら出川ガールズ(画像は横田のインスタグラムアカウント『yokota_mayuu』より)

 7月11日放送の『世界の果てまでイッテQ』(日本テレビ系)は、『出川女子会 in 佐賀県・大分』題され、出川哲朗(57)とそのアシスタント「出川ガール」たちが総結集する回となった。なかでも注目されたのは、今年6月から起用され、最もフレッシュな存在である横田真悠(21)。

 11日の放送回は、横田ほか箭内夢菜(21)谷まりあ(25)、河北麻友子(29)、堀田茜(28)、デヴィ夫人(81)らでガラス工芸をしたが、初日ロケ終了時に横田が離脱。

 その理由を問い詰められ「東京で映画の仕事が……」と、先にスケジュールがあったことを明かした。これに対して、”古参ガール”の河北が「映画の仕事?」「(『イッテQ』より先のオファーだったのも)それもそれで悔しいですけどね」と、嫉妬する場面があった。

「横田の“映画の仕事”とは、7月22日公開の『仮面ライダー』シリーズと『スーパー戦隊』シリーズ(いずれもテレビ朝日系)のコラボ映画『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』のことだったのかもかもしれません。出演告知が『イッテQ』と同日の朝に解禁されたことで、視聴者が《イッテQで横田が言ってた映画って仮面ライダー!?》《スーパーヒーロー戦記の撮影か?》と反応していました」(女性誌記者)

 横田がこの映画で演じるのは、現在テレビ放送中である『仮面ライダーセイバー』(テレビ朝日)の物語の重要な鍵を握る少女ルナが“大人”になった姿。テレビ版では、ルナをめぐって物語がクライマックスへと進んでいるのだ。

「詳細は伏せますが、ルナはふつうの人間ではありません。仮面ライダーや戦隊シリーズでは、人ならざる子どもキャラが何らかの理由で大人の姿へと急成長するのはよくある展開の1つですが、テレビ本編に横田が出る可能性にも期待したいですね」(特撮ライター=以下同)

 今回の出演にあたり横田は、

《出演にあたっては、これまでの『仮面ライダーセイバー』をすべて拝見し、ルナという存在がとても重要だということがわかり、ファンの方々の夢を壊さないように、そして少女時代のルナを演じてこられた岡本望来さん(9)に対しても恥ずかしくないようなお芝居をしたいという気持ちを持っていました。》

《あるシーンでルナが優しく「飛羽真」と呼びかける場面があるのですが、その一言に「大丈夫だよ」「安心してね」「ありがとう」というようないくつもの想いをこめました。
 撮影後、内藤さんから「名前を呼ばれた時にルナの優しさを感じた」と言われて、嬉しかったです。
そんなルナの想いが皆さんにも伝われば嬉しいです。》

 と、コメントを寄せている。

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