森本慎太郎、ヘドロ乗り越え「長瀬智也の後継」へ!悲願“DASHカレー”の再現なるかの画像
森本慎太郎・長瀬智也

 7月11日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)に、SixTONES森本慎太郎(24)が出演。DASH島にある溜め池のヘドロを除去する企画で奮闘し、新たな“DASHカレー”づくりの道筋を切り開いた。

 この日は、DASH島にある溜め池のヘドロを除去する企画を放送。森本やTOKIOのメンバー、Aぇ!Groupの草間リチャード敬太(25)が交代で作業に従事したが、中でも森本の存在感が際立つ放送回となった。

 まず、DASH島の海岸で膨張した謎の容器を発見した際には、森本は臆することなく、それを持ち上げて、中身をチェック。中には茶色に腐敗したものが入っていて強烈な臭いを放っていたようだが、探求心の強い森本は繰り返し、その臭いをかいでなんの食品であるか確かめていた。

 また、ヘドロを除去するためのクレーンを作った際には、番線という鉄線で木材同士を固定させる作業に初挑戦。城島茂(50)のような経験者でさえ難しい作業だったことから、最初は失敗したものの、国分太一(46)からコツを教えてもらうとその技をすぐさま習得し、2度目の挑戦ではガッチリと木材同士を固定させていた。

 そして、水位の減った溜め池で、タモを使いヘドロを除去する作業のときには、まるで野生児のような行動を披露。突如、「うわ~、怖っ!」と悲鳴を上げた森本は鳥の足のようなものを手にしていたのだが、なんでも、草だと思って持ち上げようとしたところ、その部分がブチっとちぎれたのだという。そして、草だと思われた物体を持ち上げたところ、それは真っ黒な羽をした鳥の死骸だった。しかし、それを気持ち悪がるどころか、森本は「この黒い羽はカラスでしょ」と冷静に分析していた。

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