■そば打ちや握り寿司までマスター
そんな坂本には、「料理コーナーを担当していて、おいしそうな料理を作ってるなと思ったから」（３１歳／女性／デザイン関係）、「テレビで料理コーナーを持つほどの腕前。おいしいものを作ってくれそう」（３１歳／女性／主婦）、「朝のテレビ番組で器用に料理している姿を見たから」（２７歳／女性／営業・販売）、「テレビの料理コーナーが好き。よく料理の話をしている」（３０歳／女性）など、『ノンストップ！』での活躍を挙げる人がほとんどだった。
そして第１位は、嵐の相葉雅紀。
相葉は、冠バラエティ番組『相葉マナブ』（テレビ朝日系）で、手打ちそばや寿司、スイーツまでさまざまな料理に挑戦しており、調理経験は豊富。寿司にいたっては、魚をさばくところから３年以上修行を積み、番組にゲスト出演した先輩の東山紀之やＶ６の井ノ原快彦をうならせた。今年５月放送のラジオ番組『嵐・相葉雅紀のレコメン！アラシリミックス』（文化放送）では、「チャーシューを作るのがうまくなった。ラーメンを作るのがめちゃくちゃうまくなった」と明かし、「どんぶりを一度温めて、水をミリ単位で計って作るとめちゃくちゃうまい」と、プライベートでも丁寧に料理していることをうかがわせた。
相葉を選んだ人からは、「『相葉マナブ』を見ていて手際がいい。番組内でいろいろな食材を使って料理して食べているので舌も肥えてそう」（３５歳／女性）、「寿司やそばなど、ジャンルを問わず料理にチャレンジしている」（３７歳／女性／公務員）、「料理が好きそうだし、実家が中華料理店で、昔から料理をしていると言っていた。中華料理を作ってもらいたい」（３２歳／女性／営業・販売）、「料理上手だし、料理しているのが楽しそう。作りながら飾らず気さくに話してくれそう。」（３９歳／女性／広報・宣伝）、「毎週『相葉マナブ』を見ているが、本当に料理に慣れていると感じる。できあがりもとてもおいしそう」（３２歳／女性／総務・人事・事務）など、さまざまな理由が挙がった。
ジャニーズにはまだまだ料理上手がたくさんいる。みんなが選んだトップ１０は次ページで！
