安室奈美恵さん「紺綬褒章」受章の裏で…復活!?極秘「商標登録」と「育成計画」も浮上!の画像
※画像は安室奈美恵『Hero』ジャケット写真より

 2018年9月に芸能界を引退した元歌手の安室奈美恵さん(43)が、「紺綬褒章」を受章したことが7月9日付の官報で明らかになった。

 安室さんには賞杯も授与されているが、賞杯は1500万円以上を寄付した個人に授与される。そのため、安室さんも1500万円以上の寄付を行ったようだ。

 加藤勝信官房長官(65)も7月14日の記者会見で、安室さんに紺綬褒章を授与したと明らかにし、「公益のため多額の寄付を行った。感謝と敬意を表したい」と述べた。

「加藤官房長官の記者会見で引退以来、久々に大きな場で名前が出た安室さんですが、実は昨年8月に今までの商標に加え、新たに『namie amuro』を商標登録しているんです」(芸能プロ関係者)

 商標権は、その商標自体を独占する権利というわけではなく、その商標をある特定の商品・サービスについて使用することを独占する権利となる。商標権は「商標と区分」のセットで権利になるという。

「商標の“区分”とは、簡単に言うと商品・サービスのカテゴリのこと。今回、安室さんが商標登録した『namie amuro』の区分には“セミナーの企画・運営又は開催”、“電子出版物の提供”のほか、“音楽演奏の興行の企画又は運営”、“音楽の演奏”、“興行の企画・運営又は開催”などがあるんです」(前同)

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