「東京五輪曲担当」小山田圭吾、謝罪!「イジメ自慢」大炎上は無限ループ!激怒過去も…!!の画像
小山田圭吾 ※画像はCorneliusの公式Facebookアカウント「@corneliusofficial 」より

 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が7月14日、開会式および閉会式のクリエイティブチームのメンバーを発表した。

 このうち、開会式の作曲担当として名を連ねた、アーティストのCorneliusこと小山田圭吾(51)の起用を巡って、ネット上が大炎上している。

「小山田は、ソロユニット・Corneliusや、高橋幸宏(69)を中心としたバンド・METAFIVEなどの活動で知られ、海外でも人気を獲得。東京五輪開会式の作曲を手掛けるには十分すぎるほどの実績を持っています。それにもかかわらず、問題となってしまったのが、1994年1月発売の『ROCKIN'ON JAPAN』(ロッキング・オン)と1995年8月の『Quick Japan』(太田出版)のインタビューで、小山田がいじめの加害者であったことを赤裸々に告白していたことです。

 小山田は、悪びれることなく学生時代に行っていたかなりハードな暴力行為や性的暴行とも取れる内容のいじめを告白していたため、五輪への起用と同時に、当時のインタビューが掘り返されてしまったんです」(WEB編集者)

 小山田のいじめ告白に「ビックリどころじゃないわ、絶句だわ...こんな酷い輩だったのか」「インタビュー自体はかなり昔との事だが、内容にドン引き」「胸くそ悪い。こんな奴にやらせないでほしい」「内容が酷過ぎます。こんなに酷いことをした人をオリンピックで起用は有り得ません」などネット上には批判が殺到した。

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