7月15日にスタートした連続ドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)。撮影前に深田恭子(38)が体調不良で降板し、比嘉愛未(35)が主演に抜擢されたことが放送前から話題になっていたが、第1話放送後は相手役の渡邊圭祐(27)がネット上で話題を独占している。
「渡邊は、比嘉演じるゲーム制作会社社長の日高泉美が恋する乙女ゲームのキャラ・ケント様に顔だけそっくりな五十嵐航(いがらし・わたる)を演じます。無作法で無教養で無気力な典型的な残念イケメンで、日高は過去の自分に近いものを感じたこともあり“私があなたを理想の男性に育てる!”と躍起になって……。という恋愛ドラマですが、渡邊のキャラが実に好評なんです」(女性誌記者)
1話の時点では見た目も雑で「やりたいこと・夢」はないのかと聞かれ「居場所なんてない、夢なんて持ったって無駄」と言い放つ冷めた姿を見せた航だったが、「私があなたの人生を変えてみせる」と強烈なアプローチをして身だしなみを整えさせると、実に「王子様」なビジュアルに変身。
《バカなイケメン、しかもこれから成長するイケメン!最高です大好物です!》《推しの王子様の渡邊圭祐さん普通にイケメンすぎてびっくりした》《推しの王子様…渡邊圭祐がイケメンすぎて見てみたい…》
と、ネットは大好評だった。