相葉雅紀『VS魂』リニューアルも崖っぷち、岸優太と「シャワーシーン連発」限界状態の画像
相葉雅紀(嵐)

 7月15日に放送された『VS魂』(フジテレビ系)で、相葉雅紀(38)がキャプテンを務める魂メンバーがスタジオを飛び出し、陸上競技場、プール、テーマパークなどを舞台に、ゲストと対決を行う新企画が前触れもなく始まり、多くの視聴者をとまどわせている。

 番組冒頭、いきなり、陸上競技場で100メートルを走る魂メンバーの姿が、対決を盛り上げるBGMもなく放送された。現地ではメンバーの順位で盛り上がっていたが、VTRを見ていたスタジオで、“ザキヤマ”ことアンタッチャブル山崎弘也(45)が「ちょっとごめんなさーい!」と声をあげた。

 ザキヤマは続けて「もうガマンできないわ」と困惑の表情を浮かべ、「この番組なに?」とツッコんだ。すると、唐突に魂メンバーのセクシーなシャワーシーンが挿入されると、今回の対決の予告らしきシーンが流れ、ようやく番組のタイトルロゴが登場した。

 そして、スタジオでのトークパートが始まり、相葉が「新企画が始まったわけですよ」と説明し、「スタジオに留まらず、外に出て戦わされてんのよ」と、番組側の一方的なリニューアルであることを匂わせた。

 これに、ザキヤマは「最初に言おうよ! 見てる人焦るから」とダメ出し。すると、キャプテン補佐の風間俊介(38)が「突然呼ばれて、訳がわからない展開」と事情を説明。スタジオにはアトラクションのセットはなく、ザキヤマが透明な椅子とアクリル板だけだとボヤいた。

 その後、「ガチンコ陸上選手権2021」「真夏の水泳選手権2021」「ダイナミック坂道ボウリーーーング」「新発見!マッチング炙(あぶ)り対決」と展開したが、相手チームのタレントは競技ごとにかき集められたようで、メンバーの顔ぶれにテーマは見えない。

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