７月１８日放送の『日曜日の初耳学』（ＴＢＳ系）で、Ｓｅｘｙ Ｚｏｎｅの中島健人（２７）がＳｎｏｗ Ｍａｎのラウール（１８）のジャニーズＪｒ.時代について語った。
いま、最もＣＤが売れるアイドルといわれるＳｎｏｗ Ｍａｎの最年少メンバーとして活躍中のラウールだが、２０１９年にＳｎｏｗ Ｍａｎに加入する以前、ジャニーズＪｒ.内グループ・少年忍者のメンバーとして活動していた。ラウールをＳｎｏｗ Ｍａｎのデビューメンバーに抜擢したのは、２０１４年からジャニーズアイランドの社長を務める滝沢秀明氏（３９）。
しかし、中島もジャニーズＪｒ.時代のラウールに注目していたようで、ラウールは「健人くんにめっちゃ感謝してることありまして」「僕のことを、本当誰も知らないような時代に、健人くんが“推したいＪｒ. ”ってことで、なんか番組の企画で僕を呼んでくれて」「“すっごい優しいな”って思って。もうずっと感謝してます。本当に」と、中島への感謝を語った。
これを黙って聞いていた中島は「もっと言ってやって」とニンマリ。中島は「僕のソロコンサートの１曲のダンスパートみたいなところがあって。そこを誰かに任せるってことになって、ラウールを推薦して」「そうしたらもう、本当に目立ってたんで」と、昔からラウールには華があったことを明かした。
ラウールが語ったエピソードは、２０１６放送の『ザ少年倶楽部』（ＮＨＫ）内でのこと。ジャニーズＪｒ.に、テーマに沿った質問をぶつける「Ｊｒ.にＱ」というコーナーで、中島が当時１３歳のラウールを「僕のイチオシジュニア」として紹介。
このとき中島は、ラウールについて「まず、やっぱ顔がプリティじゃないですか」とコメントし、「で、ラウールはかなり踊りが……」と言いかけ、すかさずラウールが「うまい！」と自画自賛。中島が「自分で言うな！」とツッコミ、Ａ.Ｂ.Ｃ-Ｚの河合郁人（３３）は「できあがってんじゃん」と絶賛。ラウールはキレキレのダンスも披露し、先輩たちを感心させていた。
