「もう少し5人でいれたかも」山口達也、長瀬智也の不在も、TOKIO城島茂「結果オーライ」の画像
城島茂(TOKIO)

 7月21日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、TOKIO城島茂(50)、国分太一(46)、松岡昌宏(44)が、株式会社TOKIO設立、番組がリニューアルされてからの4か月について語った。松岡はタレント兼社長としての日々を過ごす城島社長について「ちょっとずつ板についてきてますよね。社長業が」「金の計算が早い!」と絶賛、城島は商業高校で学んだことが何十年ぶりかに役に立ったと笑った。

 また城島は、ジャニーズの合宿所に住んでいた頃、故ジャニー喜多川氏から「茂がちゃんと言わないから、一番上なんだから」と後輩のを面倒をしっかり見るよう言われていたといい、「こういう責任ていうのが、ちゃんと見とかなあかんっていう」気持ちが会社経営にも通じると振り返り、「懐かしい感じ」と告白。松岡から「根っからの管理人なのよ」と、感心されていた。

 しかし、国分からは「それはさ、(TOKIOの)リーダーのときからもうちょっと責任感持ってほしかった」とツッコまれ、松岡も「そしたら、もう少し5人でいれたかもしれないね」と爆笑。城島が「まぁまぁまぁ。……結果オーライやろ」と胸を張った。

 TOKIOは、2018年にメンバーだった山口達也(49)が未成年女性への強制わいせつ容疑で書類送検され、後に起訴猶予処分となり、グループから脱退、ジャニーズを退所した。山口が抜けたことで、バンドとして活動していたTOKIOの音楽活動はその後、再開されていない。今年3月いっぱいでグループを脱退、芸能界からも引退した長瀬智也(42)は、音楽活動の再開を熱望していたともいわれていた。

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