7月21日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で、A.B.C-Zの河合郁人(33)が「ジャニーズものまね」をするうえでの葛藤を明かした。今回は、河合の他、原口あきまさ(45)、ホリ(44)、山本高広(46)、神奈月(55)、ミラクルひかる(41)らが登場。明石家さんま(66)は「こんな中におまえ入ってんのおかしいから」「入ったらあかん」と諭したが、河合は木村拓哉(48)のものまねを披露し、「しょうがないです」「ジャニーズ事務所のものまね芸人の枠でやってますから」と答えた。
冒頭から、ホリが得意としている木村のものまねを披露、原口は中居正広(48)のものまね、神無月は草なぎ剛(47)のものまねが得意なため、河合は「今日SMAPに囲まれてるぐらい緊張してますから」とコメント。これに応えるように、それぞれがSMAPメンバーのものまねを始め、さんまも「ほんまや。ここにSMAPそろうてるわ」と大喜びだった。
これには視聴者も「SMAPものまねありがとうございまーす」「河合くんにとってはSMAP笑」「本人登場とかあったら楽しいのにね」と盛り上がっていた。
その後、ものまね芸人たちの「日常生活に無意識にものまねが出て困る」という悩みが明かされたが、河合も「普通に本気で踊ってても、メンバーの橋本とかに、“ちょっと松潤やんのやめて”とか」と、橋本良亮(28)から松本潤(37)のダンスものまねだと思われたことを告白。他にも「SNSとか、テレビ番組出た後に“今の歌い方ちょっと木村さん意識してたね”とか書いてあるんですよ」「まったく意識してないんですけど、そういうこと言われることが多いですね」と、ふだんやっているものまねレパートリーを入れていると思われてしまう悩みを語った。