今田美桜『おかえりモネ』”清原果耶喰い”演技で朝ドラヒロイン候補筆頭にの画像
今田美桜

 清原果耶(19)主演のNHK連続テレビ小説おかえりモネ』の第10週「気象予報は誰のため?」(7月19日~23日放送)から、“モネ”こと永浦百音(清原果耶)が宮城県から上京。気象予報士として働く東京編がスタートした。

 東京編の新キャストとして、マイコ(36)、高岡早紀(48)、玉置玲央(36)、井上順(74)らが登場したが、その中でも、ひときわ存在感を放っていたのが、気象キャスターを務める若手気象予報士・神野マリアンナ莉子を演じる今田美桜(24)だろう。

 第10週は、気象予報士の資格を取ったモネが、採用面接の前日の下見で気象情報会社を訪れる。すると突然、宮城で出会っていた気象予報士の野坂(森田望智/24)と内田(清水尋也/22)にテレビ局へと連れていかれ、そこには朝岡(西島秀俊/50)が待ちかまえていた。

 朝岡は夜のニュースの天気予報コーナーを、野坂と内田、莉子に任せ、講演会の予定があると言って出かけてしまう。そこで莉子が気象キャスターのピンチヒッターを務め、モネは急きょ気象コーナーを手伝うことに。モネはとまどいながらも気象報道の世界に飛び込んでいき……という展開。

 ここで主人公の清原よりも輝いて見えたのが今田で、地方から出てきたモネの前に、都会の華やかな雰囲気をまとってあらわれた。今は“お天気お姉さん”として中継コーナーを担当しているが、ゆくゆくはスタジオで天気予報を伝えるキャスターになりたいという野望を秘めているという。

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