“不倫夫”に一喝、『行列』出演の原田龍二の妻・愛さんに称賛!一方で「夫婦セット売り」に疑問の声の画像
原田龍二

 7月26日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に、原田龍二(50)と妻の愛さん(48)が出演した。2人は7月12日放送の『しゃべくり007』(同局系)にもそろって出演し、2019年に原田が起こした不倫騒動について語ったことが話題になった。今回の番組テーマは「私が消したい最悪のやらかし」。オープニングで進行の後藤輝基(47)から「原田夫妻がやって来てくれました」と紹介されると、妻はバツの悪そうな笑顔を見せたが、原田は悪びれることなく「てへっ」とポーズ。後藤から「てへっのレベルやないんですよ」、東野幸治(53)からも「反省してない」とツッコまれた。

 愛さんはもともと女優として活動しており、原田とドラマ共演をきっかけに交際。2001年に交際期間10年を経て結婚、今年結婚20周年を迎えた。愛さんは結婚を機に仕事を引退し、専業主婦として原田を支えてきたという。不倫騒動後の生活について、原田は「誰が見てても恥ずかしくない生き方。この2年間はそういう生き方をしてます」「失敗しても、それにすべて潰されてしまったら失敗だと思うんですけど、そこから立ち上がれば、それは失敗じゃなくなる」と語り、「ここからの原田龍二が、どう生きるか」と続けたが、愛さんは「気づくの遅いですよね」とピシャリ。

 夫の不倫謝罪会見をハラハラしながら見守っていたという愛さんは、「まだ楽しく家族でできるのであれば、やり直したい」と思ったと当時の心境を告白した。原田も心を入れ替え、家では靴磨きをしたり、風呂掃除をしたりと家事をやっていたが、愛さんは原田の靴磨きについて「1か月ぐらいで止めてたよね」と暴露。これにスタジオからブーイングが上がると、原田は「もう息子が高校卒業しちゃったんで。革靴はいてませんから」と苦しい言い訳をしていた。

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