日本の金メダルラッシュが続く東京五輪。7月27日にはソフトボール日本代表が米国を破って優勝したが、26日の卓球混合ダブルス決勝で水谷隼(32)と伊藤美誠(20)ペアが、日本卓球界史上初の五輪金メダルを獲得。「12歳差の幼なじみ」がペアを組んで世界の頂点を獲る、というあまりにドラマチックな展開に列島はおおいに沸き立った。
「こうなると、楽しみになってくるのが、東京オリンピック終了後の水谷選手とダウンタウンとの再会です。水谷選手は、日本男子卓球初の銅メダルを獲得した2016年のリオ五輪後の9月9日に、『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演していますから。当時、“ノーパン”もトークで話題になっていましたね」(スポーツ紙記者)
水谷選手は、試合中に絶対にパンツを履かない男として知られている。卓球のユニフォームは短めの半ズボンのため、当時からネットにはきわどい写真がファンを中心に投稿され、ちょっとしたブームになっていた。
16年の『なう』では、坂上忍(54)が「揺れたら嫌じゃないんですか?」、松本人志(57)が「パンツ履かずに洗いものしただけでも“あんなに揺れるんや!”って(落ち着かない)」
としていたが、水谷選手は「10年くらいずっとノーパンなんで……」と答えていた。
現在もその習慣は変わっておらず、今年5月4日に『日刊スポーツ』のインタビューで水谷選手は「まずはパンツの締め付けがキツイ。あと毎試合汗をかくので洗濯が面倒なんですよ」としているほか、「ポロリ」のリスクについては、「意識的に僕が見えないように倒れてるんですよ。そっちもプロっす(笑)」としている。
「もちろん今回の東京五輪でもブレませんでした。試合当日の午前0時26分にツイッターでも、《なんてツイートしていいか分からないです…すいません(謝る絵文字)僕は元気です(顔文字)》《ノーパン万歳(バンザイの絵文字)》としていました(笑)。現在『なう』は終了して『人志松本の酒のツマミになる話』になりましたが、もう1度松本と積もる話ができるかもしれませんね」(前同)