歌手の氷川きよし（４３）が２７日までにインスタグラムのストーリーズを更新。いじめについて持論を展開した。
この日、氷川は池のような写真を背景に「いじめられる人より いじめる人が１００％絶対に悪い！」とつづり、いじめについての持論を展開。さらに「言葉活字にしかり」とも述べていることから、ネット上の誹謗中傷問題を指しているようにも感じられる。
さらに、ステージ衣装を着用してメイクアップした写真とともに「話の前後もわからないで人を批判したり悪たれがかっこいいと思うのは卒業しよう」と主張し、「その溢れ出るパワーで人をハッピーにする自分磨きのエネルギーにしていこう！」とポジティブに締めくくった。
氷川といえば、インスタグラムで度々自身の考えを吐露している。今月２３日の投稿では、黒のノースリーブワンピース姿を公開するとともに「さぁ自分にとって必要なもの、いらないもの削り落として頭をＲｅｓｅｔしてシンプルにナチュラルに生きてみよっ」と明かしており、６月３０日の投稿ではトレーニングシューズを履いた足の写真を投稿して「誰だって、勇気を出す時はドキドキする。すごく恐怖を覚えるよね。でも『こわくない』のが勇者なのではないんだよ！ ふるえながらでも一歩前に一歩前へと出る人が『勇気ある人』だと思う！」とつづっていた。
