五輪代表・瀬戸大也「ムカつく」発言がまた物議!タレント妻、両親も…燃えさかる「瀬戸家舌禍事件」!!の画像
※画像は瀬戸大也選手の公式インスタグラム『@daiya_seto』より

 7月27日、東京五輪の競泳・男子200メートルバタフライ準決勝が行われ、瀬戸大也選手(27)が出場したものの、1分55秒50の全体11位で決勝進出を逃した。

 競技後のインタビューでは「ちょっと上手く泳げなかった。それでも結果を出していきたかったが、めちゃくちゃ流れが悪い。しっかり気持ちを切り替えて200個人メドレーは納得するレースをしたい」と語った。

 瀬戸選手は、大会初日の7月24日、本命種目とされた400メートル個人メドレーでまさかの予選敗退。最後の自由形で力を抜き、決勝進出ラインに0秒32届かなかったことが、ニュースで大きく取り上げられた。

 瀬戸は7月26日、男子200メートルバタフライ予選後のインタビューで、「ネットですごいいろんなこと言われてめっちゃムカつきますけど、戦っているのは自分。気にもしつつあまり気にしないところもあるので、そういうのも自分のパワーに変えたい」とコメント。

「めっちゃムカつく」という瀬戸選手の発言に、ネットには「本当に物事をわからない人間なんだな……自分本位。一番むかついてるのは代表を逃した選手。いい加減な皮算用で泳ぐぐらいなら出るな!」「この言い方。スポーツ選手として以前に、人としてどうかと思う。あの騒動は起こるべくして起こったのかなと思います」といった声が上がってしまった。

 瀬戸選手は、2020年9月の『週刊新潮』(新潮社)に一般女性との不倫スキャンダルを報じられ、ANAと結んでいた所属契約を解除された。スポンサーも撤退し、競泳日本代表チームのキャプテンも辞退するなど、騒動に発展したことも記憶に新しい。

「不倫スキャンダルを起こし、さらに五輪でも満足に結果を残すことができず、批判の声が上がっているわけです。そんな中、瀬戸選手本人もネットの声に“ムカつく”と言ったことで、さらなる炎上を招いてしまっている。

 バタフライ準決勝敗退時のコメントに対しても“不倫問題は置いておいても、これが今の実力なのではないか。言い訳ではなく、何が悪かったのかを考えるべきでは”といった厳しい意見が寄せられています。ただ、瀬戸選手本人だけではありません。“瀬戸家”を巡ってはこれまでいろいろな“舌禍事件”がありましたよね」(女性誌ライター)

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