■松村北斗の演技に期待
「平野は“国宝級イケメン”の19年上半期と下半期で連覇し、『ViVi』の37年という長い歴史の中で(当事)、22年ぶりの男性ソロ表紙を飾りました。続く永瀬も、20年上半期と下半期で連覇しており、ひとつのグループから2人のメンバーが殿堂入りするのは、同企画が始まって以来の偉業です」(アイドルライター)
SixTONESはキンプリと結成は同じ15年だが、デビューは18年のキンプリに2年も出遅れている。また、キンプリは今年の『24時間テレビ』(日本テレビ系)のメインパーソナリティを務めることが決まっている。さらに、平野と永瀬は俳優としても活躍していて、平野は『24時間テレビ』内のドラマで主役の教師を演じるそうで、永瀬は朝ドラ『おかえりモネ』(NHK)で、ヒロインの幼なじみの若き漁師役が好評だ。
松村も今年公開の映画『ライアー×ライアー』で主演したり、今年後期の朝ドラ『カムカムエヴリバディ』(NHK)の出演が決まっているなど、活躍の幅を広げつつあるが、今回の冗談交じりの自虐トークからすると、今でもキンプリの2人に対して、複雑な思いを持ってるのかもしれない。