中川大志『ボク恋』視聴率が危険水域!物語迷走・オリパラ編成の「打開策」の画像
中川大志

 中川大志(23)主演のドラマ『ボクの殺意が恋をした』(日本テレビ系)の第4話が7月25日に放送され、平均世帯視聴率が4.6%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)となり、5%切りという危険水域に降下してしまった。

 このドラマは、最高に間が悪い殺し屋・男虎柊(おのとらしゅう/中川大志)が、育ての父・丈一郎(藤木直人/48)を殺した人気漫画家・鳴宮美月(新木優子/27)に報復しようと近づくが、殺すどころか恋に落ちそうになってしまうラブコメディで、通称“ボク恋”と呼ばれている。

 第4話は、美月が連載中の漫画『ハリネズミ探偵・ハリー』の実写映画撮影に向けた打合せに参加することになり、柊も同行。そこには殺し屋“デス・プリンス”であり、主演する俳優でもある八乙女流星(鈴木伸之/28)が立ち会うことになっており、柊は彼がまた何か企んでいるのではないかと気が気ではない。

 また、柊の相談相手で生活安全課の刑事・詩織(水野美紀/47)が、美月の仕事場を訪れる。詩織が柊の父の知り合いだと名乗り、母の京子(榊原郁恵/62)について尋ねたため、警戒する美月。美月と詩織の間に緊張感が高まって……という展開。

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