■本人がブログで「私は美都には共感できないけど、毎日やらなきゃ仕方ない」と弁明
波瑠の演技力が高すぎるが故に、猛批判が集まるというとんでもないトバッチリ。
批判の声は本人にも届いたようで、2017年5月、波瑠は自身のブログで「私は美都には共感できないけど、毎日やらなきゃ仕方ない。面白いと言ってくださる方も、不倫劇を見ていて気分が悪くなる方もいらっしゃると思いますが、私達はただこのドラマを観てくださったことに感謝するだけです」「こういう内容の作品ですからね。しょうもないとか馬鹿とか最低とか言われても、観て感想を抱いてもらうっていうことで私は報われるような気持ちです」とコメントした。
「批判の声が殺到してしまうほど視聴者をヒートアップさせたのですから、役者としては100点満点の仕事だったでしょう。ただ、批判の矛先が役ではなくて自分にも向けられていたので、さすがに波瑠さんも黙っていられなかったのかもしれませんね」(前出のワイドショー関係者)
度重なるトバッチリに、波瑠も「勘弁して」と思っているかも?