7月30日朝の時点で、金メダル15、銀4、銅6と華々しい記録を残している東京オリンピックの日本代表選手たち。競泳女子個人メドレー200メートル、400メートルで金メダル二冠を獲得した大橋悠依選手(25)が嵐、特に大野智(40)の大ファンであることが話題になったが、ジャニーズと縁のあるメダリストは多いという。
「大橋選手はTwitterで何度もコンサートに足を運んだ写真を投稿しており、19年8月24日放送の『嵐にしやがれ 24時間テレビ生放送SP』(日本テレビ系)の撮影を振り返り、
《CM中、少しお話しさせていただく時間があったのですが、大野さんが「クロールして!」のうちわ見たことあるとおっしゃってくれました》
と投稿している根っからの大ファン。この“クロールのうちわ”とは、コンサートに持参していた自作のうちわのこと。大野も気にかけていたのか、今回の大橋の金メダル獲得に際しても、サプライズがあったんです」(女性誌記者)
大野はオリンピックを待たずに芸能活動を休止してしまったが、7月28日のNHKのデイリーハイライトで、東京五輪スペシャルナビゲーターで嵐の櫻井翔(39)は大橋選手に、
「大橋悠依ちゃんヤバいね。ダブル金、1人ではしゃいじゃったわ」「メチャクチャカッコよかったです。おめでとうと伝えられたら、お願いします」
と、大野からのメッセージがあったことを明かし、大橋選手を大いに喜ばせていた。
「ちなみにオリンピックで“大野”といえば、柔道男子73キロ級の大野将平選手(29)が7月26日に金メダルを獲得しています。2016年のリオオリンピックからの連覇に日本中が盛り上がりましたが、実は嵐の大野も、16年当時、敏感に反応していました」(前同)