デヴィ夫人骨折!『イッテQ』への強烈執念も…近づく「退場Xデー」と後継者・河北麻友子の画像
河北麻友子、デヴィ夫人

 7月26日に東京・銀座にて、シャンパンブランド『ANGEL CHAMPAGNE 銀座店』のオープニングイベントが行われた。デヴィ夫人(81)と河北麻友子(29)がエレガントなドレス姿で登場したが、デヴィ夫人が驚くべき事実をカミングアウトし、話題を呼んでいる。

「デヴィ夫人のドレスは足元が隠れているんですが、“ばらしましょうか。私、転びまして足の指2本(小指と薬指)を骨折しました”と裾をめくり、治療中の足を見せたんです。凹凸のある道をハイヒールで歩いていた際に転倒してしまい、その時は気付かなかったものの、翌朝も痛みが続くことから骨折が発覚。医者から1か月程度の安静が必要と診断されましたが、“私の場合は、10日くらいで治ると思います”と平然と話していました」(女性誌記者)

 さらに、パーティ当日が骨折からわずか5日目であることを明かし、

「きょうの午後に水の中に入る撮影があるんですけど、それもこなします。シャンパンの力!」

 と、おどけつつも、バイタリティあふれる宣言をしていた。

「何事もなさそうでよかったですが、不安になってくるのが『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)への影響ですよね。デヴィ夫人は『イッテQ』で『デヴィ夫人の死ぬまでにやりたい10のコト』というコーナーを担当しているほか、出川哲朗(57)と秘境めぐりをしています。いつも元気とサービス精神にあふれていて素晴らしいのですが、夫人はもう81歳ですからね……」(前同)

 今回の「水の中に入る撮影」も『イッテQ』である可能性は大。骨折していながら水中撮影とはタレントの鑑かもしれないが、あまり無理をしないでほしい、という声も多いだろう。

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