「目を見ただけでカチーンと…」木村佳乃、東山紀之を溺愛した森光子との出会いを告白の画像
木村佳乃

 7月28日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、木村佳乃(45)がオーラに圧倒されたという、故森光子さんについて語った。TOKIOとは9年ぶりの共演で、『TOKIOカケル』には初出演の木村。料理や子育てなど、プライベートについての話を明かす中、TOKIOの松岡昌宏(44)が「人生で一番ビビった人、誰?」と質問した。

 木村は「皆さんもよくご存じの方が」とヒントを出し、松岡が「身内ってこと?」と聞くと、木村は「皆さんよく知ってらっしゃると思うの。女性なんですけど」と答えた。これにピンときた様子の国分太一(46)が「森光子さん?」と答えると、木村は「当たり! すごい」と絶賛した。
 
 森さんは、まだ木村が20代だった頃、出演していた舞台をわざわざ見にきてくれたといい、木村は「すごくお優しい雰囲気だったんですけど、やっぱり醸し出してくるオーラがすごくて」「ものすごく優しかったんですけど、汗だくになっちゃって」「目を見ただけでカチーンとなってしまって」と当時を振り返り、城島茂(50)も「独特の緊張感ありますよね」とうなずいた。

 今回、木村が語った森さんのエピソードに、視聴者からは「そりゃ、森光子には緊張するやろ(笑)」「溺愛する東山の嫁となる女がどんなもんか偵察に来たのかな(笑)」「嫁と姑みたいな関係?」と、ザワザワ。

 森さんといえば、生前、木村の夫である東山紀之(54)を溺愛していたことは有名。東山が19歳だった頃からのつきあいで、ワイドショーなどでは「40歳差の熱愛発覚?」「東山が森の自宅に通っている」「東山が森の養子になるのでは?」などのさまざまな憶測が報じられていた。

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