「生活費月145万」ダレノガレ明美、「ヘリ移動」神田うの…【お金がかかりそうな女性芸能人】トップ10の画像
神田うの

 7月1日放送の『ダウンタウンDX 初夏の2時間SP』(日本テレビ系)でダレノガレ明美が、1か月にかかる生活費が月145万円以上と告白。食費20万円、美容代に55.3万円を費やすという。また、何かと世間を騒がせている加藤紗里は、インスタグラムでハイブランドを爆買いする姿や、全身をブランドで固めた写真をアップし、「今日のコーデは1380万円でした」とコメント。7月18日には、ホストクラブでの1000万円の豪遊を明かし、フォロワーを驚かせていた。芸能人にはセレブなイメージがあるが、世間から「お金のかかりそう」だと思われている女性芸能人は誰なのか。10~30代の女性100人が選んだ、一般庶民とはかけ離れた金銭感覚の持ち主は?

 第3位は、神田うのと、ダレノガレ明美が同率でランクイン。

 5月に自身がプロデュースする美容化粧水の発表会を行った神田うの。これまでにも、ストッキングやウエディングドレスなど、タレント活動の他にプロデュース業を手がけて大成功している。夫は、年商1000億円以上の経営者で、娘のバイオリン合宿のためヘリコプターで移動したりと、セレブなイメージが強い。7月18日には、インスタグラムに娘が作ってくれた朝食の写真をアップ。ディオール、バカラなどの高級ブランドの食器が使用された朝食プレートに、フォロワーから羨望の声が上がった。

 神田を選んだ人からは「自分で稼いでるのでいいと思うが、とにかく美容から食事までお金がかかっていそう」(39歳/女性/総務・人事・事務)、「洋服やバッグや靴に大金を使ってそうなイメージ」(39歳/女性/主婦)、「ルックスからもそういうイメージ。いろいろなところにお金をかけている」(37歳/女性/主婦)、「とにかくハイブランドが好きで、豪邸に住んでそう」(28歳/女性/総務・人事・事務)と思われてた。

 一方のダレノガレ明美は、これまでにもバラエティで家賃月130万円で200平方メートル以上の部屋に住んでいることや、タレント業だけでなく、コンタクトレンズや化粧品プロデュースで年収が6000万円以上と告白。2020年には、美容クリニックもオープンしている。2019年放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)では、プロデュースを手がけるアイライナーについて、「バカ売れなんだよね、アイライナー。笑いが止まらないです」とぶっちゃけ。同番組では新居も公開し、家賃は「100万円はいかない」と言っていたが、200万円のソファや100万円のテーブルなど、豪華な生活ぶりを披露していた。

 ダレノガレには「お金持ちだと自分でいっている。生活費でそんなに使うのはそもそも贅沢だし、自分には考えられない」(19歳/女性/学生・フリーター)、「着ている服や化粧品が全て高級ブランドのイメージ」(35歳/女性)、「こだわりが強そうだし、金銭感覚もずば抜けてそう」(27歳/女性/研究・開発)、「よくお金の話をしているし、見た目のイメージから贅沢そうだなと思う」(25歳/女性/営業・販売)など、メディアでの発言を挙げる人が多かった。

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